ビジネスフォン子機の種類と特徴

中古ビジネスフォン子機の種類と特徴

中古ビジネスフォンの電話機のことを、子機といいます。一般電話の子機とは異なり、ビジネスフォンの場合は主装置が親機となるので電話機はすべて子機ということになります。

子機にはいくつかのタイプがあります。
今回の記事では、コードレスのビジネスフォンやスマホを活用した子機など、ビジネスフォンの子機についてご紹介します。

▶目次

1、中古ビジネスホン子機卓上型

中古ビジネスフォン子機の種類と特徴
ビジネスフォン(ビジネスホン)の基本となるのが卓上型のものです。
家庭用の場合は、「子機」というとコードレスのサブ機のことを指しますが、ビジネスフォンの場合は主装置が親機にあたるので、使用する電話機はすべて子機という認識で問題ありません。

カールコード電話機

らせん状にカールしたケーブルが付いている一般的な多機能ビジネスフォンです。
デスクで使用するには最も利用しやすく、ビジネスフォンとして一般的に広く使われています。営業職、総務・経理職、コールセンターなど、あらゆる部署で活用されています。

コールセンターで使用する場合にはオプション品のヘッドセットを装着したり、作業現場やデスクのスペースが取れない場所では壁掛けで使用したりする場合もあります。

ビジネスフォンの最もメインとなるものですので、中古ビジネスフォン市場でもカールコードビジネスフォンが中心となっています。

カールコードレスビジネスフォン

ビジネスホンのカールコード部分がコードレスになっているものもあります。

カールコードレスビジネスフォンは、基盤の部分はコード付きのものと同じですが、受話器と本体との間のカールコードが付いていないタイプの電話機です。コード付きのものと比較すると、スタッフが電話しながら動ける範囲が広がるので、業務効率が向上します。受話器側にも電話機の基本性能が付いているので、電波が届く範囲内であれば受話器側のみで受発信することも可能です。

注意点は、基盤側と受話器側で1回線ずつという扱いになるので、主装置のポートは2回線分必要になります。

カールコードレスビジネスフォンは流通量がそれほど多くないので、中古ビジネスフォンの在庫は限定されますが、販売量の多い店舗ではある程度在庫が揃っているかと思います。

2、中古ビジネスフォン子機モバイル型

中古ビジネスフォン子機の種類と特徴

卓上型以外にも、ビジネスフォン子機の種類はいろいろあります。
特に最近の主流となっているのが、スマートフォンをビジネスフォン子機として活用する方法です。

デジタルコードレスビジネスフォン

一般家庭電話の子機のような形状をした、無線のビジネスフォン子機もあります。以前はアナログでしたが、最近はデジタルのものが主流です。電話機にアンテナが付いていて、カールコードレスのものと比べると電波が遠くまで届きます。(ただし、スマートフォンや携帯電話のようにオフィスの外まで電波が届くわけではありません)。

また、カールコードレスビジネスフォンは基盤とセットで使用することを想定して作られているのに対して、デジタルコードレスのものは単体での使用が前提となっているので、機能としても充実しています。工場や病院、ショッピングセンターなど、使用者の移動が多い場合に、活用されています。

販売店の在庫状況にもよりますが、デジタルコードレスフォンも中古市場で非常に人気があります。

スマートフォン

クラウドビジネスフォンを使用する場合、専用のアプリをダウンロードすることでスマートフォンを子機に設定することができます。子機に設定することにより、内線を利用して無料通話をしたり、会社にかかってきた外線電話をそのままスマホに転送したりすることができます。インターネットに接続さえできれば、日本のどこにいてもスマホがビジネスフォンとして使用できるので、近年非常に重宝されています。

一般的な社用スマホとの主な相違点は以下の通りです。
・内線通話や転送機能などビジネスフォンとしての機能が使用できる
・スマホを使って03などの市外局番発信ができる
・会社にかかってきた電話をスマホで直接応答できる

スマートフォンは、あらゆる場面で活用できますが、特に便利な活用シーンは、以下の通りです。

  • 外出や出張の多い営業スタッフ
  • 在宅スタッフや顧客先へ直行直帰するテレワークスタッフ
  • 主装置を設置するとコスパが悪い小規模のオフィスや店舗のスタッフ

スマホのビジネスフォン内線化は、便利というだけではなく、企業の働き方の可能性、選択肢を広げる役割も担っているといえます。

スタッフの保有しているスマホか会社支給のスマホにそのままアプリを落として使用するケースが一般的ですが、スマホ端末がない場合は白ロムと呼ばれる中古スマホを購入して使用される企業も珍しくありません。

3、まとめ

スマートフォン子機について、4種類ご案内しました。

子機といえば、一般電話のコードレスフォンをイメージしますが、ビジネスフォンの場合は電話機全般のことを子機と呼んでいます。卓上タイプのものとモバイルタイプのものとに分かれますが、機能が充実していて操作方法に長けているのは通常の卓上ビジネスフォンです。中古市場でも最も流通しているものがこのタイプです。

しかし、働き方改革や技術の進歩に合わせてスマホの内線化をはじめとしたさまざまなビジネスフォン子機が登場しています。用途に合わせて選択されてみてはいかがでしょうか?

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