失敗しない中古ビジネスフォン購入と工事のコツ

 失敗しない中古ビジネスフォン購入と工事のコツ

オフィスにビジネスフォンを設置、増設する際に、中古ビジネスフォンを購入し、工事を依頼するという方法もあります。

端末の状態や機種の人気度合いにもよりますが、中古ビジネスフォンは問題なく使用できるものでも値段が大きく変化するので、大幅なコスト削減効果が見込める可能性があります。

一方で、特に故障の可能性が高まるというリスクが存在するのは確かです。

今回の記事では、中古ビジネスフォンの購入から工事までの流れと、業者選定のコツについてご紹介します。

目次

1、中古ビジネスフォンの購入から工事までの流れ

 失敗しない中古ビジネスフォン購入と工事のコツ

ビジネスフォン(ビジネスホン)には、中古品が多く流通しており、コストの削減方法の一つとして中古ビジネスフォンを選択される場合も少なくありません。中古ビジネスフォンを購入し、工事をする際の流れについてご案内します。

必要機種、必要台数の確認

ビジネスフォンを導入、増設する場合には、必要な機種と必要な台数を確認する必要があります。
ビジネスフォンは家庭用電話機と異なり、主装置と同じメーカーの機種でなければ作動しませんので、特に増設の場合には利用できる機種が決まっているので注意してください。

また、中古ビジネスフォンの場合は特に、必要な機能や接続方法についても確認してください。
IPビジネスフォンを使用して社員間の通話を無料通話や、インターネットFAXの導入を検討されている場合、インターネット接続に対応していない旧機種では希望の用途での利用法ができなくなります。

中古のビジネスフォンを購入する

新品のビジネスフォンの場合は、購入とリース契約が選択できますが、中古品の場合は購入となります。機種や電話機の状態、業者によって電話機の単価が異なりますので、いくつかの業者を比較検討すると良いでしょう。

一口に「中古」といっても、機器の状態や保管状態はさまざまなので、安いからといって飛びつくとすぐに故障してしまうなどのトラブルが生じる場合もあります。

購入先は、ビジネスフォン電話機販売業者、インターネット販売店、オークションなどがあります。インターネット販売店の場合は、工事まで請け負われているか否かを確認して、購入の選定をしましょう。購入先でまとめて工事を依頼すると、工事費の値下げなどのコストメリットが生じる場合があります。

工事の段取りを組む

中古ビジネスフォンの場合に限りませんが、ビジネスフォン導入の際には業者の方と打ち合わせをして工事の段取りを組みましょう。

単純に既設の主装置に追加するだけの工事であれば、電話回線を停止させたり、オフィスのレイアウトを大きく変更したりする必要がないので、日常の業務への影響を最小限にとどめることができます。もし、業務稼働中に工事が必要であれば、営業時間中での作業も問題ないことが多いです。

一方、主装置の新設や交換、配線のつなぎ直しが生じる場合には、電話回線を一時的にストップさせなければならないので、営業時間中に工事を行うと顧客への迷惑が多大にかかってしまいます。

作業時間や作業の順序、ビジネスフォン電話機の設置場所など、本業の業務への影響を最小限に抑えながら、作業を行いましょう。

2、ビジネスフォン工事業者選びのコツ

失敗しない中古ビジネスフォン購入と工事のコツ
ビジネスフォン工事業者の選び方について、コツをご案内します。

販売実績豊富な業者から購入する

中古のビジネスフォンを購入する際には、販売実績が豊富にありそうな業者から購入することを心掛けましょう。

販売実績については、逐一正確に調べる必要まではなく、大手企業、有名企業を中心とした導入実績をアック人する程度で問題ありません。
販売実績豊富な業者には、以下のメリットがあります。

  • 中古ビジネスフォンの在庫が豊富で、必要な機種をそろえるのに適している
  • 販売実績が豊富なことから、商品知識に長けたスタッフが多い(可能性が高い)
  • 初期不良や機器のトラブルが生じた際にも、代替品の在庫があるケースが多い
  • 販売店独自の保証サービスが付いている場合が多い

これらのメリットはいずれも、可能性が高まるに過ぎません。
購入先を選定する際には、一つひとつ確認をされると良いでしょう。

中古ビジネスフォンの購入先に工事を依頼する

中古ビジネスフォンの工事を業者に依頼する最善の方法は、中古ビジネスフォンの購入先に工事を依頼することです。ビジネスフォンのみをインターネットなどで購入し、工事のみ業者に依頼する方法もありますが、効率が悪くトラブル時の対応についてもワンストップでできなくなります。

購入と工事をセットで依頼することにより、価格面での交渉・相談がしやすくなることの他に、以下のメリットがあります。

  • 窓口を一本化できることで、トラブルが生じた際に責任の所在が分かりやすい
  • (特に中古ビジネスフォンの場合、不良品があった際に購入時に既に不良品だったのか工事の過程で故障してしまったのかがわかりづらく、トラブルになりがちですが、同じ業者に依頼する場合には、全て購入先の責任になります。)

  • 担当者の窓口を一本にすることで、購入から工事までの流れもスムーズになる
  • (工事の実施日に合わせて納期を調整することができる)

中古ビジネスフォン電話機と工事業者を一本化するメリットは非常に大きいので、設置工事を以前から同じ業者に依頼されている場合は、中古ビジネスフォン購入に伴い、工事業者を見直すのも一つの策です。

工事不要なビジネスフォン

スマートフォン内線化など、工事が不要で利用できるビジネスフォンもあります。

注意したい点は、導入に際しては工事が不要でも撤去工事や配線工事が伴う可能性もあることです。内線の設定や、管理者の設定など、業者に依頼しなければならない作業も少なくありません。

固定電話、携帯電話、複合機、インターネット回線など、通信機器についてワンストップで把握してもらえる業者を選定するのが最も効率的ではないかと思います。

3、まとめ

中古ビジネスフォンの工事について、購入の方法と購入先選定の際の注意点を中心にまとめました。

ビジネスフォンについては、機械や配線が非常に特殊で専門家以外にはわかりにくいだけに、ワンストップで依頼・相談が可能な業者を探し、一括で依頼することがコツとなります。特に、中古ビジネスフォンの場合は、故障や初期不良のリスクが高く、必要な機能を備えた同一の機種をそろえるのが困難な場合もあるので、業者の選定は非常に大きな要素です。

ライ

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